九谷焼において“カタチ”をつくって素地をつくる窯元。
株式会社宮吉製陶は1972年(昭和47年)創業の九谷焼窯元です。
株式会社宮吉製陶ではこの九谷焼産地においても有数の規模を誇り、小さいものは箸置きから、大きいものでは骨壷や直径50cm以上のお皿まで、多様なカタチを創り出しています。
石川県小松市を拠点に、約350年という歴史を持つ石川県を代表とする九谷焼を作り続け、食器、花瓶、骨壺などの多様な形状の九谷焼素地を製造・販売をしています。
有名なものだと、伊野正峰株式会社と一緒に製作された、スターバックスの日本各地における地元限定販売のカップやコースター等も!
その他にも様々なところで製作、取り扱いの実績がある歴史ある窯元です。
そんな宮吉製陶では、予約をして九谷焼体験も可能です。
工房見学を行っていることもあるので、 リアルな製作の現場を覗いてみる事が出来ます。
あまり他ではない体験だと「下絵付け」体験や、陶板を使用した塗り絵体験も。
お子さま連れでのご参加もOKです。
一つ一つが職人の手でつくられる宮吉製陶の器。
手仕事ならではの表情を大切にし、新しいカタチのものづくりを目指しています。
公式オンラインストアでは「伝統を基に常に若々しく進化する」をコンセプトに、九谷焼産地だからこそ出来るオリジナル製品と伝統的な技法が用いられた器類を取り揃えて販売しております。
※画像が公式サイトや公式SNSよりお借りしています